SDGs（Sustainable Development Goals）とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までの達成を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、「誰一人取り残さない」社会の実現を目指し、経済、社会、環境をめぐる広範な課題に統合的に取り組むこととしています。
01SDGsへの取り組み
あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ
■子育て応援宣言
・休暇を取得しやすい職場づくり、長時間労働の抑制
飢餓に終止符を打ち、食料の安定確保と栄養状態の改善を達成するとともに、持続可能な農業を推進する
■食品ロス削減サポーター登録
・宴会時の食べ切りの声掛け
あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する
■ふくおか健康づくり団体・事業所宣言登録
■働く世代をがんから守る がん対策サポート企業登録
・指定時間、指定場所以外の喫煙禁止による、受動喫煙防止
・毎朝のラジオ体操実施
すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する
・約40日間の新入社員教育制度
・年2回の専門技術試験実施
・年末全社員研修会
ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る
・誰もが育児休業を取得しやすい職場環境づくり
すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネ ルギーへのアクセスを確保する
・エアコンの設定温度を夏27℃～28℃ 冬20℃に設定
・昼休みの消灯
・クールビズの推進
すべての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク（働きがいのある人間らしい仕事）を推進する
・残業時間の管理徹底
・有給休暇取得率の目標値の設定と管理
国内および国家間の格差を是正する
・障がい者雇用
・障がい特性に応じた業務プロセスの工夫など、障がいのある人が働きやすい環境整備
・ジョブコーチとの連携
持続可能な消費と生産のパターンを確保する
・ペーパーレス化(裏紙の活用)
気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る
■ふくおかプラごみ削減協力店登録
■ワンヘルス宣言事業者登録
・エコバッグ、マイボトル活用の啓発
海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する
■ふくおかプラごみ削減協力店登録
■ワンヘルス宣言事業者登録
・エコバッグ、マイボトル活用の啓発
持続可能な開発に向けて平和で包摂的な社会を推進し、すべての人に司法へのアクセスを提供するとともに、あらゆるレベルにおいて効果的で責任ある包摂的な制度を構築する
■飲酒運転撲滅宣言企業登録
02各県SDGs登録制度
各県、市町村にてSDGsに積極的に取り組む企業や団体としてジャパンエンジニアリング株式会社が登録されました。
03その他 取組み
※ワンヘルスとは、森林破壊や地球温暖化などが引き金となって発生している人と動物の共通感染症に対応するため「人の健康」「動物の健康」「環境の健全性」の3つを「１つの健康」と捉えて一体的に守っていくという考え方です。
食品ロス削減サポーター登録
がん対策サポート企業登録
